2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大江健三郎「叫び声」(講談社文芸文庫)

んー、ピンとこないんだな。 まぁ若いときに読まなかったのもあるだろうけど、こういうタイプの青春は共感できるものが少ないよ。 さらっと読めるのはいいんだけどね。

「恋の門」(2004年/松尾スズキ監督)

渋谷シネマライズにて。午前中だったからか、かなり空いてたよ。そんなもんかぁ。 期待以上の出来!酒井若菜の使い方が良すぎるー。 映像に詰め込まれた情報量が多すぎて、なかなか一度じゃ把握しきれないんだけど、小ネタもたくさん。 観に行こうかなぁて迷…

PLEO-1(ELECOM)

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20041108/elecom.htm あーあ、こんなの出しちゃダメだよなー、また規制強化されるだけじゃん。 →と思ったら「音楽専用のCD-R/RW」だってね。今までどおり、業務用レコーダー扱いか。

LCD SOUNDSYSTEMのアルバム(CCCD)、1/16発売予定 http://www.bounce.com/news/daily.php/4461/

obscure2(渋谷Edge End)

ちょこっと顔を出す。 なかなかの盛況っぷり。次回は1月だそうですー。

紅葉を狩りに、高尾山のぼってきたよ。ふー、疲れた。

川端康成「山の音」(新潮文庫)

ホントに数ページずつ読んだので、読み始めて3ヶ月くらい経ってる気がするね。 どんよりとした老いの哀しみと家族関係を描きながらも、読後には、なにかさっぱりとした明るさも感じられる。