2004-11-04 川端康成「山の音」(新潮文庫) 読了 ホントに数ページずつ読んだので、読み始めて3ヶ月くらい経ってる気がするね。 どんよりとした老いの哀しみと家族関係を描きながらも、読後には、なにかさっぱりとした明るさも感じられる。