映画

「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」(2002年アメリカ/ピーター・ジャクソン監督)

TVで観たよ。吹き替え版。別に悪いところはないね。普通に、わー、て思ったりするよ。

「恋の門」(2004年/松尾スズキ監督)

渋谷シネマライズにて。午前中だったからか、かなり空いてたよ。そんなもんかぁ。 期待以上の出来!酒井若菜の使い方が良すぎるー。 映像に詰め込まれた情報量が多すぎて、なかなか一度じゃ把握しきれないんだけど、小ネタもたくさん。 観に行こうかなぁて迷…

「シャンプー」(1975年アメリカ/ハル・アシュビー監督)

モテまくりの美容師が主人公のお色気コメディー。ゴールディ・ホーンも出てるの。

「暗くなるまでこの恋を」(1969年フランス/フランソワ・トリュフォー監督)

あー、録りっぱなしのビデオを整理してたら出てきた。 でも、なんか観たことあるわ。高校生くらいかなぁ。ストーリーはよく覚えてなかったけど。 要するに駄作よね。ヒッチコックぽい前半のサスペンスは、まぁまぁ。

約三十の嘘

http://30uso.com/ 名作「アベック・モン・マリ」の大谷健太郎の第3回監督作品。 出演:椎名桔平、中谷美紀、妻夫木聡、田辺誠一、八嶋智人、伴杏里 お正月ロードショー、期待しましょう。

「ボウリング・フォー・コロンバイン」(2002年カナダ/マイケル・ムーア監督)

こんなのがTVで観られるのはありがたいね。テレ東がんばった。 いいテンポで、見たいと思っていたような映像を見せてもらえたのでヨシ。

「昔みたい」(1980年アメリカ/ジェイ・サンドリッチ監督)

TV録画で。オープニングテーマがかっこいい。マーヴィン・ハムリッシュね。 ゴールディ・ホーンけっこう好きなの。 やっぱり「サボテンの花」が若くてキュートさ爆発で最高で、 「プライベート・ベンジャミン」「続・激突!/カージャック」「アメリカ万才」…

「リスボン物語」(1995年ドイツ・ポルトガル/ヴィム・ヴェンダース監督)

「パリ・テキサス」「アメリカの友人」「ベルリン・天使の詩」を観て、 ヴェンダースはどれもサッパリわからないので避けてきましたが、これはけっこう楽しめました。

「おもひでぽろぽろ」(1991年日本/高畑勲監督)

うーん、こういう感覚とは全く相容れないものがあるな。 父権的抑圧と、田舎のムラ社会というドロドロした日本社会のダークサイドに絡め取られ、27歳にして、ついに帰る場所すら失う、という毒々しい展開を見せるラストまで、 そして「分数の割り算が理解で…

「ウォーターボーイズ」(2001年日本/矢口史靖監督)

西田尚美はどこに出てるのか!と思って観てたら…。 これかぁ。

「紅の豚」(1992年日本/宮崎駿監督)

ポルコ・ロッソと聞くと、どうしてもコルポ・グロッソ http://www.super-ch.com/line/colpo/ のことしか頭に浮かばないな。

「スーパー・フライ」(1972年アメリカ/ゴードン・パークス・Jr監督)

ストーリー的には、あんまり特徴のない映画だな。 しかし、こういう麻薬売人ものってのは、犬死にするラストが定番なんだが、モミアゲのオヤジが死なないで余裕で逃げるのがスーパークール。なのか。

「脱出」(1972年アメリカ/ジョン・ブアマン監督)

名作ってこともないが、なんとも言えない気分になる、けっこう変わった映画。 大自然だったり、殺人サスペンスだったり、B級ホラーだったり、川下りアクションだったり、という多面性がおもしろい。途中で主人公も変わるしさ。 閉鎖的な南部の土地で、よそか…

「BROTHER」(2001年日本・イギリス/北野武監督)

特に感想なし。ふつうだ。

「ウディ・アレンの重罪と軽罪」(1989年アメリカ/ウディ・アレン監督)

いつもどおりだけど、これはなかなかいいね。 つーか、TVでやってたのを録って3年くらい観てなかった。

「ヴァージン・スーサイズ」(1999年アメリカ/ソフィア・コッポラ監督)

あんまし期待してなかったけど、意外によくできてた。まぁ元のハナシ自体が、どう作っても面白くなりようがないだけで。 眼がキラーンてするとこだけで、充分に合格点。

「セブン」(1995年アメリカ/デヴィッド・フィンチャー監督)

お、いいじゃないの。「よくある刑事モノ」に果敢にチャレンジして、うまくクリアしてる傑作だと思うよ。 最後のとこがね、ヒッチコックみたいで興奮。 周りに何にもなくて、だだっ広い道の真ん中で、起こるはずのない殺人をどうやって起こすのか?って。手…

「ジェット・ローラー・コースター」(1977年アメリカ/ジェームス・ゴールドストーン監督)

いくら観ても楽しいですね、こういう役に立たない映画は。ラストがしょぼくて良い。音楽はラロ・シフリン。

「『女の小箱』より 夫が見た」(1964年日本/増村保造監督)

渋谷ユーロスペース1。 例の若尾文子本で大きく取り上げられてたからね。 まぁ実際に観てみても、その論文は的外れだと思いましたが。

「ワンツースリー ラブハント作戦」(1961年アメリカ/ビリー・ワイルダー監督)

「アパートの鍵貸します」と「あなただけ今晩は」の間なのかぁ。意外だな。 東西冷戦下のベルリンが舞台。本格的な壁のできる直前か。門がまだ開いてたころ。 コメディではあるけど、かなり当時の対共産主義の空気が影響してるので、笑いにくい。 んで、コカ…

少林サッカー(2002年中国/チャウ・シンチー監督)

フジテレビ。吹き替え。 わはははは。面白いねー。

羊たちの沈黙(1991年アメリカ、ジョナサン・デミ監督)

おー、これ観てないの恥ずかしいなぁ、とずーっと思っていました。

ネコのミヌース(2001年オランダ/フィンセント・バル監督)

http://www.nekonominoes.com/ ポレポレ東中野にて。普通に良い。

真実の瞬間(1965年イタリア、フランチェスコ・ロージ監督)

いいねー。こういう隠れた名作をテレビでやってくれるなんてね。わかりやすい悲劇的ストーリーですが、闘牛の迫真の映像が凄まじい。 音楽はピッチオーニ。タイトルは闘牛用語で、マタドールがとどめの一撃を刺す場面のこと。